名古屋市にある県立高校の26歳の男の教諭が、ことし1月、当時17歳だった少女に現金を渡してわいせつな行為をしたとして児童買春の疑いで逮捕されました。
教諭は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは県立愛知総合工科高校教諭、田中太朗容疑者(26)です。
警察の調べによりますと、田中教諭はことし1月、スマートフォンの出会い系アプリで知り合った当時17歳の少女に、愛知県安城市の駐車場にとめた車の中で現金2万円を渡して、わいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いが持たれています。
この少女が別の出会い系アプリで援助交際を持ちかけていたとしてことし2月に補導され、その後の 調べで田中教諭がわいせつな行為をした疑いのあることが分かったということです。
警察によりますと田中教諭は「身に覚えがありません」と容疑を否認しているということです。
警察は詳しいいきさつを調べています。
教諭の逮捕について愛知県教育委員会は「事実関係を確認した上で厳正に対応します」としています。
愛知県ではことし3月末までの1年間にわいせつな行為をしたとして懲戒処分を受けた教職員が9人にのぼるなど、不祥事が相次いでいます。
